ユニット基板開発・量産組立サービス
基板実装・OEM受託センター.COMでは、ユニット基板開発・量産組立サービスを提供しています。本ページでは、当社のサービスがお客様より評価いただけるポイントについて、ご紹介いたします。
サービスの特徴
POINT
01
お客様の開発ニーズ・OEMニーズに合わせて、最適な提案!
当社では、お客様の開発ニーズ・OEMニーズに合わせて最適なOEM機器のご提案をいたします。当社ではこれまで空調機器の表示板・家電・センサー・医療器具等に対して納品実績があり、基板に求められる機能に合わせ最適な基板製造を提案してきました。その経験を活かし、現在では各種組立設備を活かして、ユニット・機器のOEM組立までを行っています。
機密保持契約も結び、お客様の製品スペックに関わる内容は情報管理を徹底の上、対応をいたします。
POINT
02
セル生産方式を採用。各種組立機器を保有し部品実装にも対応!
当社のOEM機器組み立ては、セル生産ラインを採用しています。ユニット機器・OEM開発において必要となる、各種機器を取り揃え対応しており、トルク値管理した電動ドライバーでのネジ(ビス)止め作業や、部品実装サービスで部品実装サービスで実装した基板にシャーシを組み付け、細かな部品を用いた際の手はんだ付けによる部品実装などのその用途は様々です。
当社の組み立てラインにおいては、作業者は全員社内認定に合格した熟練者ばかりで、安定の品質をお約束いたします。基板実装以外にも組立まで様々なニーズに対応できる作業環境が揃っています。
POINT
03
エージング設備を完備!初期不良の発生を除去し、品質保証完備
弊社では『エージング設備』を用いて、製品の動作チェックを行い、納品前の品質管理を行っています。このエージング設備では、通常より”大きな負荷”をかけ、製品の動作チェックを行います。製品を使用する際に想定される環境の中でも「特に厳しい条件」を設定し、その中でも正常に動作するかをテストします。例えば、このエージング検査をすることで、品質だけでなく『ならし運転』をして性能の安定化を図ることができます。電化製品であれば、それらは新品状態で未来永劫使い続ける訳ではありません。負荷をかけすぎると製品の寿命が短くなるのではないか?と心配される方もおられますが、むしろ、このテストをクリアした上で出荷された製品こそ、厳しいテストに合格した安心・信頼が保証された製品であるといえます。電化製品の場合、ほとんどは『ある程度使いこまれた段階』で最も安定するよう設計されています。社内のエージング設備は現在以下の条件で行っております。お客様のご要望に応じエージングの条件も変更できますので、お気軽にご相談下さい。
■電圧(10.8Vから26.4Vまで)
■温度(50℃または常温設定)
■時間(3日間連続)