基板実装・OEM受託センター.COMが手掛けるプリント基板 VA・VE事例をご紹介
本事例では、ユニット組立を行う際に基板と基板を4箇所ビス締めで連結する作業がありました。この作業では、小ねじを使用するためにビス締めの際に基板の位置ずれが発生し、やり直し工数が発生していました。
そこで当社では、位置決め治具を作成してビス締めをすることを提案いたしました。これにより位置決め精度が向上し、繰り返し作業が不要となりました。ロットの多い製品ほど、このビス締めを行う箇所が増えるため、やり直しの回数を減らすことで工数を大幅に削減することが可能です。
この提案により、作業工数を大幅に削減し、リードタイムの短縮・納期遵守を実現しました。この結果、お客様より高い評価をいただきました。
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担当者から御社に最適なご提案をさせていただきます。