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プリント基板試作・製造事例基板実装VA・VE 部品を実装会社に支給する際に注意するポイント

装置
全て
業界
測定機器・センサー
顧客業態
-
基板種類
電源基板、制御基板、表示基板
作業工程
部品購入、部品手配
提案対象箇所
-
お客様の課題・お困りごと
基板実装VA・VE 部品を実装会社に支給する際に注意するポイント お客様の課題・お困りごと

お客様より部品を支給する際に注意すべきポイントについてお問い合わせいただきました。
予備の部品はどの程度必要かとの内容でしたが、その他にも部品手配時に抑えるポイントがないかご質問をいただきました。

当社の提案

部品のご支給時に注意すべきポイントは、部品の梱包状態と予備部品の数量です。

少数の部品を手配する場合、チップ部品はカットリールでご支給いただくことが多くなります。
インターネットで部品を手配するとカットリールをリールに巻き直してくれるサービスがありますが、追加費用が発生してしまいます。
梱包がバラ部品(Bulk)ですと部品が損傷していることがあるため、避けたほうが良いでしょう。
またトレイやチューブ(スティック)での梱包形態よりも、リールでご支給いただいたほうが実装コストは少なくなります。
トレイやチューブはリールよりも最低発注数量(MOQ)が少ないので、生産数量に合わせて手配数(梱包形態)決めることが重要です。

ご支給いただく際の予備部品の数量は、リール長で2cm以上が必要です。
部品のサイズにより予備で必要な部品数は異なりますが、1005mmサイズ以下のチップ部品で30個、1608mmサイズで20個、それ以上では5個~10個、ICなどは0~5個程度が目安になります。

提案の結果・お客様のご感想

部品手配時・支給時のポイントをご説明させて頂いたことで、インターネット等で最適な部品を購入することが可能になったと、お客様に満足頂いた事例となります。

VA・VE提案事例について

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担当者から御社に最適なご提案をさせていただきます。

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