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基板実装・OEM受託センター.COMが手掛けるプリント基板 VA・VE事例をご紹介

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プリント基板試作・製造事例小さなコンタクトピンの圧着、手動から自動に切り替えて納期(リードタイム)短縮に成功

装置
IOT家電(電気機器)
業界
IOT家電(電気機器)
顧客業態
IOT家電(電気機器)
基盤種類
制御基板 電源基板
作業工程
表面実装 基板実装 
提案対象箇所
納期 コンタクトピン ハーネス
お客様の課題・お困りごと
小さなコンタクトピンの圧着、手動から自動に切り替えて納期(リードタイム)短縮に成功 お客様の課題・お困りごと

このお客様は、基板実装の納期(リードタイム)短縮を目的に、基板実装・OEM受託センター.com(安曇川電子工業)にお問い合わせいただきました。

納期短縮を希望された製品は、ハーネスを作成し、基板に実装する必要があります。従来は、ハーネスのコンタクトピンを手動圧着工具で取りつけたうえでコネクターとつなぎ、完成したハーネスを基板に実装していました。

当社の提案
小さなコンタクトピンの圧着、手動から自動に切り替えて納期(リードタイム)短縮に成功 当社の提案

基板実装・OEM受託センター.com(安曇川電子工業)は、お客様が希望される納期短縮をかなえるために、ハーネスの作成工程の改善を提案しました。

ハーネスのコンタクトピンを現在は、手動圧着工具で取りつけています。これがボトルネックと判断しました。コンタクトピンは小さく、細かな作業が必要で、工具を使用しても時間がかかります。

そこで基板実装・OEM受託センター.com(安曇川電子工業)は、コンタクトピンの自動圧着機具の導入を提案しました。設備投資にはコストがかかりますが、従来の手動圧着と比較した場合の効率性、製品品質、また従業員への負担を丁寧に説明して導入を納得いただきました。自動圧着機具を導入したことで、希望通り納期を大幅に短縮できたとともに、品質の向上にもつながりました。

提案の結果・お客様のご感想

設備投資は生産性を上げるためとともに、従業員への負担を軽減するという視点でご提案いただきました。設備導入にあたっては、社内で決済を通す必要があります。生産性改善データを共有いただいたことで、導入までスムーズに進みました。ありがとうございます。

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