基板実装・OEM受託センター.COMが手掛けるプリント基板 VA・VE事例をご紹介
お客様より、既存の実装会社で新規基板を製作する際に部品の実装間違いや手配間違いが発生し、何とかならないかと相談をいただきました。また、部品の手配を任せていたら必要以上の在庫を保有されておりお困まりの様子でした。価格はもちろんのこと、適正量の在庫を保有し管理していただける実装会社を探しておられました。
初回の生産時に部品の間違いが多い理由は、正式な部品型式を確認できていないことが原因でした。
部品型式は実装工程において非常に重要であり、同じような部品型式でも1文字が異なるだけで大きさや電圧許容値などが異なるため、1文字目から最後の文字までメーカーの正しい部品型式で指定をする必要があります。
とはいうものの、設計段階でそこまで細かく調べている時間がない!という方が多いのではないでしょうか?
基板実装・OEM受託センター.comではお送りいただいた部品リストから、正式な部品型式を調べて手配前にお客様に確認をするようにしております。
また、部品の最低発注数量(MOQ)がお客様の使用予定数よりも多くなってしまった場合は、部品の在庫リスクを事前にお伝えし代替え案の提案をして、お客様に合わせた適正な在庫量を保有するようにおります。
基板実装・OEM受託センター.comは、部品の型式を調べて確認をしますので、設計ミスを見つけることが可能となります。部品の実装前に調べるため、安心して実装工程に進んで頂けます。
詳しく聞きたい方はお問い合わせください。
担当者から御社に最適なご提案をさせていただきます。