基板実装・OEM受託センター.COMが手掛けるプリント基板 VA・VE事例をご紹介
お客様から基板実装のご依頼をいただきました。
基板実装の量産のご注文でした。
リフロー工程、フロー工程の加熱によって、基板の反りが発生することが課題でした。
そこで基板実装・OEM受託センター.comでは、パターン配線の変更をご提案しました。
当該の基板には、4cm程度の直線パターン配線があり、リフロー工程、フロー工程の加熱によって、
反りが発生するのではないかと考えたのです。
結果として配線を直線から曲線に変更することで、反りを防止することができました。
また、曲線に変更する際、パターンの角を取り、丸くすること(ノイズ対策）も重要です。
反り対策として、パターン配線のアドバイスをいただき、無事量産に漕ぎつけてよかったです。
また、その他に反り棒の採用などの試行錯誤もしていただき、感謝しています。
詳しく聞きたい方はお問い合わせください。
担当者から御社に最適なご提案をさせていただきます。
