基板実装・OEM受託センター.COMが手掛けるプリント基板 VA・VE事例をご紹介
お客様から、基板のDIP依頼をいただきました。
品質・コスト両面からの改善をお求めでした。
お客様からいただいた基板には、向き（極性）が決まっている挿入部品がありました。
この部品で起きうる不良として「逆挿入」が考えられます。
また、その部品について、挿入の向きが統一されておらず、「挿入工程」「目視工程」でヒューマンエラーが起きてしまう可能性がありました。
よって、当社では、向き（極性）の統一するように設計変更を提案しました。
この提案では、製造の視点から、設計変更を提案し、元の性能や使用部品を変更しないまま、品質UPを実現しました。
また、ミスがなくなることで、「修正」をすることが減り、結果的にコストダウンにつながったことは、お客様からもお喜びいただいています。
詳しく聞きたい方はお問い合わせください。
担当者から御社に最適なご提案をさせていただきます。
