基板実装・OEM受託センター.COMが手掛けるプリント基板 VA・VE事例をご紹介
今回ご依頼いただいた内容は、
表面実装の部品点数が多い基板の注文をいただきました。
しかし、不良率が高く納期の対応が厳しい為、リードタイムを短縮できないかとご相談いただきました。
そこで基板実装・OEM受託センター.comでは、修正工程削減対策を提案致しました。
表面実装のフローを調査した結果、リフロー炉の温度プロファイルを調整できることが判明した為、お客様にプロファイルの変更を提案させて頂きました。
調整可能と判明した部分のピーク温度(最高温度)を上昇させることに致しました。
これにより品質を維持でき、表面実装時の不良率を下げることに成功し、リードタイムの短縮を実現しました。
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温度条件を再調査し、より品質を維持できる温度プロファイルを提案して頂いたことにより、
表面実装段階での不良率が下がり、リードタイム短縮により納期を対応して頂き、大変感謝しております。
詳しく聞きたい方はお問い合わせください。
担当者から御社に最適なご提案をさせていただきます。