基板の開発から機器ユニット組立品に関する知識のご紹介をしています。
クリームはんだとは、プリント基板に部品を表面実装する際に、基板に塗布するはんだのことです。自動化ラインの場合、クリームはんだ印刷機によって、プリント基板の適切な箇所にではんだを塗布します。はんだ付け後、リフロー工程を通り、クリームはんだを加熱して溶かし、表面実装します。フローはんだ付けの場合は、クリームはんだは使用されず、棒はんだを使用します。クリームはんだ付けは、チップ部品などの細かく軽い部品を実装するのに向きます。
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